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2012.01.02 Monday

調整レイヤーでトーンカーブ調整

画像に対するトーンカーブ操は,画像全体または一部のコントラストを変化させたり、カラーバランスを変化させたりと様々なことに応用できる。

調整レイヤーという機能を使うと、オリジナルの画像に直接変化を加えるのではなく、レイヤーとして調整が被さるので、何度でもやり直しや破棄ができて便利である。

レイヤーマスクを使った少々複雑な調整レイヤーの使用方法は別に行うが、ここでは、まずトーンカーブの基本的な操作についてお勉強。

準備としては、トーンカーブを適応したい画像(下の例では「背景」)のレイヤーを選択しておき、白黒が斜めに切れた円マーク(調整レイヤーの作成ボタン)をクリックする。出てきたメニューで「トーンカーブ」を選択。



次に、自動的に出てくるウィンドウ「トーンカーブ」にて、ヒストグラムの山を見ながらアンカーを打ち込み(斜めのライン上でクリック)、上下に少しずつドラッグで移動させると画像の明るさが変わるのが分かるはず。

ヒストグラムのどのあたりにアンカーを打って動かすべきかは、少しの経験が必要だか、おおざっぱに言うと、ヒストグラムの山の左側半分が画像上のどちらかというと暗い部分、右半分が明るい部分を示していると最初は思ってればよい。
つまり画像上の暗っぽい部分をより暗くしたいのなら、ヒストグラムの山の左側斜面の辺りでアンカーを打って下方向に下げれば暗くなる。
トーンカーブの傾斜が急な部分は、コントラストが高くなり、逆にトーンカーブの傾斜が緩やかとなる部分は、コントラストが低くなるということも頭に入れておく必要がある。

さて、先ほどの写真、青空を少し取り戻しながら、空自体のコントラストを高めてみようとすると下のような操作になる。



なお、メニュー「イメージ」>「色調補正」>「トーンカーブ」という入りでトーンカーブ操作する場合は、調整レイヤーは作成されず、対象レイヤーを直接変化させてしまうので、このあたりは使い分けが必要。

トーンカーブ上に不要なアンカーを打ってしまったり、削除したいアンカーがある場合は、そのアンカーをドラッグしてグラフの外へ追いやれば削除できる。



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